2016年3月17日木曜日

ぷよ 種ぷよ花ぷよ理論

原文

【?】 花ぷよ種ぷよ理論 (花ぷよ=ハチイチ 種ぷよ=一色待ち) 

(1)畑に種をまきましょう 

http://ips.karou.jp/simu/ps.html?j00j00900_Asiu4gugo220EgcKqG6kc0 

この11手全てゾロに頼ることなく、ほとんど種ぷよのみで組める連鎖である 
この形、一見、赤が発火点に見えるが、3,4横置きを駆使すれば、発火点を緑にすることも出来る 
催促は序盤に近づけば近づくほど、打つ側が不利になる法則を分かっていれば、 
局面しだいで、組み替えもできる 

種花理論は色々な方が取り上げているので、ざっくりと説明します。

花ぷよ=+2になる役割のツモ

種ぷよ=+1になる役割のツモ

のことです。

種ぷよを重視して連鎖を組んでいくと、ツモに沿った不定形を組むことが出来、形に縛られず自由に組むことが出来ます。

花ぷよ=ハチイチは+2の役割を持っていますが、+2=そこでその連鎖の発展性は消える ということと同じです。
なので+1の役割を持つ種ぷよを重視して積むことで、形に発展性がある=色々なツモを受けられる=受けの広い形 を実現することが出来ます。
また、裏ハチイチと同じ考え方ですが、花ぷよよりも種ぷよで積んだほうが受けが広くなるならば、意図的に花ぷよを避けてわざと種ぷよとして別の場所に利用することで常に形が確定しない積みを行うことが可能です。
が、そんな難しいことはできないので誰か上手な人実践してください。

そして種花理論の真骨頂は、絶対領域3・4で使用することで平たく、受けの広い形を実現できることにあります。
平たい=積みやすい。ちぎりが出づらい。挟み込み系以外のだぁ系を中盤以降に組むことが可能になる。
受けの広い形=種花の説明と同上。
この2つが組み合わさることで、ほぼちぎりが発生しない+受けが広い=なんでもできる土台が完成します。


種花理論+絶対領域3・4を意識して積んだ動画



第2折り返しの赤ゾロまでちぎり0+ほぼ種ぷよで組んでいます。

0 件のコメント:

コメントを投稿